3日目も5:30に起床するが、昨夜から降り続いている雨はまだ止まない。食事を済ませ、タープを畳んで7:30に出発する。最初から高巻きだ。
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最後の滝に到着。
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更に上に滝がある。ここは左から巻いて滝上に降り立つ。
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ゴルジュ帯の傾斜が緩くなってきた。
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お助け紐での確保。今回もお助け紐はすごく役に立った。2本繋ぐと15mは便利。
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穏やかな渓相に変わる。このあと、10時半頃脱渓、林道に出て海に向かって下る。
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12時半、花山歩道入口の看板横を通過。
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15時前、大川の滝のバス停に到着。滝でザックを洗ってバス停の横で服を着替える。
15:15のバスで宮之浦に移動。港でトッピーの空席待ちをするつもりが、「空いてます」と言われて即チケットを購入。鹿児島でお風呂に入り、高速のSAで夕食を食べて福岡に戻った。

今回、水温が低く、水に極力浸からないようにしたが、いつかまた、暑~い夏、来れたら、来ようかな~
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参加者 Pooh、Sige、Hyaku
2014年5月5日 テン場7:30~幅広の滝8:25~ゴルジュ帯終了~脱渓10:25~林道~花山歩道入口12:28~大川の滝バス停14:40
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by hyaku_chan | 2014-05-06 22:53 | 屋久島

5時半頃起床。朝食を取り7時前に出発。本格的な瀬切川の遡行が始まった。事前情報では、大岩のっこし、登れない滝、絶望的なゴルジュの連続らしいが・・・
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Poohさん、ソロでの登攀。無事登って後続を引き上げる。
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落差40mの瀬切の滝。青空から降り注ぐように見える姿がいい。今日は晴天だ。
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水はまだ冷たい。
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私は一瞬飛び込んだだけでも震え上がったが、Poohさんはこの中を泳いで対岸に上がり写真を撮って再び泳いで戻って来た。「沢屋」に必要なのは健脚でもクライミング技術でもない、冷たい水の中を泳げるかどうかだ。
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登れない滝もゴルジュもひたすら高巻きする。高巻きして沢に降り立つとまたすぐに高巻きだ。
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濡れて体が冷えた時は高巻きが嬉しい(笑)。
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もう少し水温が高ければ、と思うが、突破できないことに変わりは無いかも知れない。
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ゴルジュ帯の終盤。右岸ハング壁。その奥は滝。
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ゴルジュ帯の中、テン場を探していたら足下に偶然ちょうどいい場所を見つけた。タープを張り、食事をして就寝。夜半、雨が降り出す。天気が前倒しで進んでいるようだ。明日は雨か~

参加者 Pooh、Sige、Hyaku
2014年5月4日 テン場6:53~瀬切の滝10:30~右岸ハング壁16:35~テン場17:30
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by hyaku_chan | 2014-05-05 22:00 | 屋久島

 屋久島3大険谷の一つ、瀬切川は宮之浦のほぼ反対側にある。鹿児島からのフェリーで宮之浦港に着き、定期バスで大川の滝まで移動する。ここからは徒歩での移動となるが、バスの運転手さんが旋回場所まで乗せてくれた。そこからは海岸線をしばらく歩く。
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15時過ぎに瀬切川にかかる橋に到着するといきなりゴルジュのお出迎えだ。
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上流にかかる橋に移動し、そこから入渓する。沢装備はせず、とりあえず行けるところまで行こう。
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ゴーロの中を進むと先に滝が見えた。
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滝は巻いて通過する。
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17時半頃、テン場に到着。森の中で比較的平らな場所を確保する。焚き火の準備をするも疲れが出たらしく食後すぐに寝てしまう。

参加者 Pooh、Sige、Hyaku
2014年5月3日 大川の滝バス停14:40~瀬切川15:13~テン場17:30
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by hyaku_chan | 2014-05-04 23:58 | 屋久島

5月5日 今日も朝から晴れている。今日は淀川登山口に下るので朝は比較的ゆっくりできる。朝食を食べ、タープを畳み、沢装備を身につけて6時半に投石岩屋を出発する。
最初に黒味岳をバックにぱちり。
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稜線歩きは快適だ。花之江川でもぱちり。この辺りは他の登山者も沢山いる。
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高盤岳の頂上にはトーフ岩が見える。空はすばらしく青い。
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登山道がわからなかったので強引にやぶこぎで山頂に出る。トーフ岩の割れ目は遠くから見ると小さいが近くに寄ると人が一人入る大きさだ。ここからは七五岳や太忠岳が見える。素晴らしい眺めだ。
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高盤岳の南側から沢を下る。この辺りでAチームと遭遇する予定なんだけど、会えるかな~
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人工物の石積みのようだが自然の産物。
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仕方なくゴルジュに身を浸けるが、「さむっ!」
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この辺りから屋久島でも指折りの美渓「淀川」の核心部が始まる・・・太陽の光に映える緑を写す水の流れはたとえようも無く美しい・・・
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安房川にもあったポットホール。川の渦流で石が岩を削ってできると言われる。
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ついに川の向こうに淀川橋が見えてきた。この旅も終わりに近い・・・
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淀川小屋の横で少し休憩してから、淀川登山口に下る。登山口の横でこれからの足となるPooh号が待っていてくれた。Aチームに感謝。
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沢装備を外し、尾之間の温泉に入り、屋久島遡行人さんの家にお邪魔してから安房の旅館に向かう。
Aチームと飲み屋で合流。3日間の疲れを癒やしながら夜は更けて行ったのでした・・・
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参加者 Pooh、Sige、Wata、百
2013年5月5日 投石岩屋7:30~高盤岳(トーフ岩)10:13~淀川小屋14:26~淀川登山口15:03
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by hyaku_chan | 2013-05-05 15:59 | 屋久島

5月4日 5時起床。慎ましい朝食を食べ、タープを畳み、6時20分頃出発。今日も快晴の気配・・・
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とはいえ、沢の水はまだまだ冷たい・・・できるだけ水に浸からないように岩の上を歩きます。
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歩いているとだんだん体が温まって来ますが・・・
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この写真の後、向こう側の小さなテラスに飛び移ろうとして足を滑らして水の中にドボン!水から上がっての開口一番は「さむっ!」
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お天気は快晴。昼が近づくにつれてだんだん暖かくなる。
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北沢で一番大きな30mの滝。滝壺付近の傾斜がきつく登攀は無理。右岸を巻く。
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ついに、翁岳稜線付近の「げんこつ岩」が見えてきた。この人工のお釈迦様みたいな岩の正体は果たして・・・
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洞窟のようなトンネルをくぐる。左側からも登れるが過去の記録にここを通り抜けたというのがあるのでトンネルの方を選択。
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水が涸れると傾斜が急に強くなる。ルンゼの登りは落石に注意する必要がある。
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げんこつ岩を目指して上へ上へと登る。
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沢の右岸を詰めたため、最後にブッシュを数十mトラバースするはめになってしまった。ヤクザサとシャクナゲが混じったブッシュを漕ぎながら歩く。
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これがげんこつ岩の正体!何だかゆるキャラのようだ・・・
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稜線上にあるトイレブース。たどり着いた場所にありちょっと残念だったが、仕方ないか~
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景色と見晴らしの良い稜線上を黒味岳方面に向かう。
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今夜は投石岩屋の下で寝ることにする。風が強いので上にタープを張って風避けにする。今日は11時間半行動だった。
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シュラフにくるまりながら夕食。少しのお酒で体を温める。明日の天気はどうかな~?

参加者 Pooh、Sige、Wata、百
2013年5月4日 テン場6:19~右俣分岐~翁岳稜線16:53~投石岩屋17:55(泊)
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by hyaku_chan | 2013-05-04 14:17 | 屋久島

今年も屋久島の沢登りの季節がやってきた。身長の何倍も深い川を泳ぎ、沢の生水をごくごく飲み、焚き火で体を温め、大岩を乗っこし、崖をよじ登り、稜線に突き抜ける・・・野趣溢れる山旅である。

3年前の梅雨明け直後の安房川遡行・・・河口近くから入渓し、水深20mの川を泳ぎ、巨大な岩を乗り越え、滝をよじ登り・・・沢中3泊の奮闘にもかかわらず、ついにたどり着けなかった安房川北沢佐俣・・・
今回はそこから歩き始め、源頭部を越えて翁岳稜線へ向かう。

更に、1年前、ヤクスギランドから入渓し、荒川支流ビャクシン沢を遡行、石塚小屋付近から淀川へと下り、淀川小屋まで来たものの、雨による増水でそれより上の遡行を断念。そのリベンジとして、今回は高盤岳付近から淀川を下降し淀川小屋へ向かう。

はたして天気はもつのか・・・

出発地点は白谷雲水峡。軽装の山ガールや観光客を尻目にどでかいザックを担いだBチーム4人はAチームのお見送りで出発。
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太鼓岩までは登山客も沢山います。
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辻峠を越えて軌道に出ると、また縄文杉からの沢山の登山客と行き交いますが・・・
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そのうち誰も居なくなって軌道の終点に到着。
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そこを更に奥に進むと安房川の北沢分岐に到着。今夜はここで泊まることにしましょう。今夜の夕食はビールとおでん。今日は一般登山道歩きのため、少し重い荷物を担いだが、明日からは粗食となる・・・
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日が落ちると風が出始め寒くなって来た。空には満天の星。明日も晴れて欲しい・・・

参加者 Pooh、Sige、Wata、百
2013年5月3日 白谷雲水峡14:07~辻峠15:25~軌道16:18~軌道終点17:22~テン場(北沢分岐)17:32
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by hyaku_chan | 2013-05-03 13:17 | 屋久島

夜中も随分降っていたが朝もまだ雨が続いている。淀川は増水して遡行は困難とのこと。今日は淀川の登山口からタクシーで下りるだけだからゆっくりでいいから・・・と言ってたが、紀元杉から定期バスに乗ろうか~ということになって時間制限ができた。
朝食を食べ、荷物を整理して8時半過ぎに淀川の小屋を出る。
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小屋から登山口まで30分ほど。雨は次第に小降りになり、登山口に到着する頃には止んでいた。
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登山口から紀元杉のバス亭までは20分ほど。
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定期バスで安房港まで行くと、風のため高速艇の出発が宮之浦港に変更になったとのこと。同じく宮之浦港へ向かう客とタクシーを相乗りする。宮之浦港の近くで生ビールで無事の下山を祝い昼食を食べる。15時の船で鹿児島へ渡る。

3日目は雨になったものの、2日間晴れで屋久島の沢を満喫した。沢の水も思ったほど冷たくはなかった。
また来るよ~と屋久島に向かって呟きながら鹿児島を後にした。

参加者 Pooh、ワタスゲ、百
2012年4月30日 淀川小屋8:38ー淀川登山口9:13ー紀元杉バス停9:37
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by hyaku_chan | 2012-05-03 00:59 | 屋久島

5時に起床する。まだ雨の降る気配はない。朝食を食べ、タープを畳み、身支度を調えて7時半頃にテン場を出発する。
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今日はいよいよビャクシン沢の核心部、天空への回廊を越える日である。
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大岩の乗っこしはなくなり清らかなナメが続く渓相となる。
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空は次第に開けてくる。天気は崩れつつあるもののまだ青空が見えているのが嬉しい。
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そしていよいよ天空への回廊が姿を現した。
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回廊の最後は深い藪となって森の中に消えている。
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回廊を少し東に戻り、花之江川歩道に出るため北に向かって藪をこいだ。登山道に出てから石塚小屋に向かって歩き、小屋の手前で再び南に向かって藪こぎして荒川の源流、石塚小屋沢に出た。この間2時間弱ほど。
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沢を下るのは登るより難しい。特に大岩下りは時に懸垂下降を必要とする。石塚小屋沢の下りで懸垂下降をしめて4回。
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大岩下りとナメ下りを繰り返す。
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そしてついに淀川に出た。この辺りから雨がポツポツ落ちてきた。予報通りだ。
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この辺りですでにかなり疲れが溜まっているが、再び大岩乗っこしが待ち構えている。
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ついに淀川小屋の横の橋が見えた。
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淀川小屋は予想に反して登山者が多かった。それでも何とか寝床を確保してベランダで夕食を食べ、8時頃に就寝する。夜半激しい雨の音を聞く。

参加者 Pooh、ワタスゲ、百
4月29日 花之江川登山道徒渉点手前7:30ー藪こぎ開始9:40ー花之江川登山道出会い10:15ー降下開始ー石塚小屋沢11:26ー淀川出会い14:12ー淀川小屋15:45(小屋泊)
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by hyaku_chan | 2012-05-02 00:55 | 屋久島

 鹿児島港7:45発のトッピーで宮之浦港に渡る。予約したタクシーでヤクスギランドへ。途中歯ブラシを買うためドラッグストアに寄ってもらう。2年ぶりの屋久島はいい天気で観光客や登山客で混雑している。トッピーもほぼ満席である。
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 ヤクスギランドで身支度を調え、昼食をとり、一般登山道を入渓地点へ向かう。ビャクシン沢は本来なら苔の橋から入渓するらしいが、今回は時間短縮のためその上の天柱橋から入ることにする。手前で沢津橋を渡る。
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入渓地点の天柱橋付近。屋久島とはいえ、4月下旬の川の水は冷たい。でも気持ちよく浸かってる人もいる。
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2級の沢とはいえ、この部分は荷物を担いで一人で登りきらず。取り付きまで泳ぎ、後ろからアシストしてもらって岩の上に這い上がる。短時間なのでそれほど冷たくはない。
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屋久島の沢の美しさは格別だ。豊富な雨と湿度がもたらす独特の渓相がある。
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3人とも靴はアクアステルス。茶色の苔と濡れた流木の上を歩く時は要注意だ。
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17時頃、花之江川登山道徒渉点手前でタープを張る。やや斜めだが3人寝るには十分な広さがある。濡れた沢用衣服を脱ぎ乾いた服に着替え、食事をして早めに就寝する。空は満天の星空のようだ。

参加者 Pooh、ワタスゲ、百
4月28日 ヤクスギランド入口11:42ー天柱橋(ビャクシン沢入渓)12:07ー花之江川登山道徒渉点手前17:00頃(タープ泊) 
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by hyaku_chan | 2012-05-01 10:34 | 屋久島

安房川遡行3日目の朝。初日よりずっと平坦な場所で寝たせいか良く眠れたようだ。今日も晴天の気配がする。コンディションは最高、しかし、徐徐に疲れが溜まってきている。朝食を食べ、遡行の準備をして川に浸かる。

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暫くすると美しいナメ滝がある。
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ポットホールは穴に落ちた石が水流でぐるぐる回って川底の石をくりぬいてできた穴だ。日本の各地にあるが、安房川の風景はこれに良く合う。
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沢の水は昨日より更に冷たくなっているが、全身水に浸かることが少ないためそれほど寒さは感じない。暑ければ水に浸かれば涼しくなる。
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9時半頃、巨石ゴーロ帯の奥に安房川第一発電所が見えた。これと第二発電所の二つで屋久島の電力をほぼまかなっているらしい。
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そのすぐ奥にあるのが千尋の滝だ。最初に左へトラバースして次に右に登ると下段の上七部辺りに出る。その上にはボルトが3本打ってあるのが確認できる。その上にも・・・多分ボルトがあるのだと思うが行かなかったので不明。
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この滝を登っても良かったのだが、その更に上の中島権現岳の周囲は巨石ゴーロの地獄が待っているとのことで、発電所裏の登山道を上って軌道に出る。軌道を歩いて小杉谷方面へ向かい、太忠川を過ぎた辺りで再び安房川に入渓する。
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偶然にも入渓地点は昼食には絶好の場所。
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遅い昼食を摂り、疲れた体を癒すためのテン場を探しに行く。
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夕食の魚を探すも・・・魚影はあるも・・・釣果はなし^^;
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今日も焚き火の明かり、沢のせせらぎ、月明かりの夜は更けていく・・・
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安房川遡行4日目の朝。今日は福岡へ帰る日だ。朝はゆっくりと、ヤマメと戯れようと竿を出すが・・・相変わらずヤマメの返事はない。装備を片付け、テン場の裏から軌道に登り上がる。5分ほどの藪こぎで軌道に出る。軌道を歩くとすぐに荒川登山口に到着。以前来た時より整備されている。
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タクシーの予約は12時だが、携帯の電波が届かず、公衆電話もないので歩いて公衆電話のある荒川別れまで行くことにする。すると、タクシーが向こうからやってきたので無線で連絡してもらおうかな?と思ったら予約したタクシーだった。タクシーに乗り安房港まで行く。11時に窓口で船のチケットを貰い、昼食を食べに近くの食堂へ行く。トビウオが美味しかった・・・勿論ビールも。

その後、安房港の待合所で暫しぐーすか眠り、13時半のトッピーで鹿児島へ戻った。鹿児島のむっとするような空気を嗅ぎながら、安房川を思い出した。青い空、白い花崗岩の岩肌、沢を吹く涼風、川のせせらぎ、焚き火の臭い、コバルトブルーの水の色、水の冷たさ・・・機会があればまた来ようと思った・・・


7月24日 遡行開始6:30~ナメ滝20m 7:55~千尋の滝9:40~軌道11:00~再入渓12:55~遡行終了15:00

7月25日 テン場出発8:00頃~荒川登山口8:40頃~タクシー9:30頃~安房港10:00頃
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by hyaku_chan | 2010-08-03 22:46 | 屋久島

日記代わりに綴る九州の山を中心とした記録です。