再び雪の英彦山

 クリスマスの3連休・・・初日は仕事モードで職場に行く・・・2日目は色々雑用など・・・3日目は山モードだったが、朝から真っ白な風景だと山はいいかな~と思って寝坊したら・・・全然雪など降っていない・・・で急いで山支度・・・もしかしてどこかでアイスができるかもしれんと思い、ザックには12本爪アイゼンとヘルメットとアイスバイル2本とハーネスを忍ばせる・・・そうだスクリューボルト2本入れとこ^^;
 急いだせいで、途中チェーンを忘れたことに気が付いて引き返す・・・再び別所に向かって30分・・・あ、カメラ忘れた・・・
 別所までノーチェーンを期待したが・・・江川ダムを過ぎた辺りであっさり雪道に・・・車を路肩に止め、チェーンをはめて再び動き出す。
 別所Pから宝幣殿に向かい、登山道を玉屋神社にとる。4~5名の登山者の足跡が付いていたが・・・鬼杉分岐で足跡は鬼杉方面に向かっているので、そこからはバージンスノーの雪道になる。約1時間で玉屋神社に到着。軽い昼食をとる。ひっそり静まり返った誰もいない雪の神社は、いい。
d0006512_21513341.jpg

そこからアップダウンを繰り返して鬼杉まで約1時間。
d0006512_21514887.jpg

鬼杉からは登り一辺倒となる。積雪は10cmほど。アイゼンをはく程ではないが、滑りやすくなっている。
d0006512_2152117.jpg

d0006512_21521928.jpg

d0006512_21523848.jpg

南岳には15時頃到着。
d0006512_21525775.jpg

英彦山山頂には一組の熟年カップルがいるだけ。気温は-10℃くらいか?手袋をとると指先がじんじんと痛み始める。お湯を一杯飲んだだけで下山開始。
d0006512_21531271.jpg

下山が遅くなったので、お風呂はやめにして特攻で江川ダムまで戻り、陽のある内にチェーンを外す。
寒かったけど久し振りの雪道に満足まんぞく・・・アイスバイルは要らんかったな~^^;

2011年12月25日 別所P11:20~宝幣殿~玉屋神社12:32~鬼杉13:37~南岳15:03~英彦山山頂15:13~正面登山道~別所P
[PR]
by hyaku_chan | 2011-12-28 21:53 | 九州の山

 山がすっか冬モードになった年の瀬・・・SGさんのお誘いでの久し振りの源流遡行登山に参加した・・・今回は祖母~傾の縦走路上の本谷山南面黒岩谷を遡行して本谷山に出てから笠松山を通って九折越から登山口に戻る一般登山道もきっちり歩くコースだ。
 大分道を九重I.C.で降りていつもの道を通って三重町に出る。ととろの交差点を右折して杉が越のトンネルを通ってから二つめの右切道を右に曲がると奥村林道、その先が黒仁田林道だ。見立本谷にかかる橋を渡った場所が今回の周回の起点になる。
d0006512_2246931.jpg

黒岩谷の下部は綺麗なナメが続く。ところどころ氷結していて滑りやすくなっている。
d0006512_22463967.jpg

d0006512_22465284.jpg

d0006512_2247866.jpg

上流に行くとナメは無くなり最後に大きな滝が現れる。氷結しているが溶け始めて氷の粒が上から落ちてくる。
d0006512_2247257.jpg

滝を左から巻いて滝頭に出ると稜線に続く日当たりの良い斜面に出る。気温は低いが日差しは暖かい。
d0006512_2247417.jpg

昼前に本谷山山頂に到着。北からの風はさすがに冷たい。
d0006512_2248134.jpg

傾山へ続く稜線のアップダウンを繰り返してついに傾山が見え始めた。傾はいつ見てもいいね~
d0006512_22481810.jpg

暖かな九折越で休憩する。こんないい天気なのに誰にも会わない・・・
d0006512_22483227.jpg

九折越から水場を通って黒仁田登山口に向かう。気温もぐんと上がってくる。
気持ちの良い一日だった~

参加者 SG、綾吉、ワタスゲ、Miwa、Pooh、天唐、S松、百
2011年12月18日 傾山黒仁田登山口手前三叉路7:56~黒岩谷~本谷山11:24~笠松山~九折越13:30~登山口14:30
[PR]
by hyaku_chan | 2011-12-24 22:48 | 九州の山

ちょっと宝満へ

 土曜日が宴会だったので日曜は朝7時頃目が覚める・・・さて、どこかに行こうかな~でも夕方から明日の宴会の準備をしなくてはいかんから昼過ぎには帰りたい・・・となると行き先は宝満辺りか・・・ということで竈神社の駐車場に8時半過ぎに到着。登山靴を履き、歩き始めると中高年の登山者が沢山集まっている。どこかの山の会の例会なのかな~
d0006512_21532789.jpg

竈神社の右手から鳥追峠に出てキャンプ場に向かうとキャンプ場は少し雪が積もっていて広場が白くなっている。山頂も白い。
d0006512_2157377.jpg

眺めも食べるものもないので早々に下山を開始する。下っていると、正面登山道からは続々と登山者が登ってくる。家族連れも多い。高校生らしき男女が30人ばかり登ってきたので
「学校の行事ですか?」と尋ねたら
「サークルです。」と返事が返ってきた。
ということはつまり・・・「ワンゲル?」
最近派手な服を着た山ガールや山ボーイが多くなったが、それより若い山好き男女が育ちつつあるとは嬉しいな~
あと10年したら、今の中高年の登山者(自分を含めて?)は足腰弱って山から居なくなるだろうけど、今の高校生達がきっとその後を受け継いでくれるに違いない!
なーんて勝手に思ったりした一日だった。

2011年12月11日 駐車場8:50~竈神社~鳥追峠~行者道~キャンプ場~宝満山頂10:37~正面登山道~駐車場?
[PR]
by hyaku_chan | 2011-12-15 22:05 | 九州の山

 今回の言い出しっぺは5年振りの根子岳縦走に燃える綾吉である。夜の宴会が終わり、早々と床に着くと目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまった。出発の準備をして湯坪温泉の民宿を6時過ぎに出る。吐く息が白く気温はかなり低そうだ。
 真っ暗な中、ナビを頼りにやまなみハイウエイに出て宮地駅の横を通過し、ヤカタガウドの駐車場に7時半過ぎに到着する。途中、Phenix Team の3名を路上で追い越したが、こちらが駐車場で身支度中に追いつかれる。
 今日はPhenix Teamの恒例の根子岳アイゼンボッカトレ縦走らしい。山の上にかかっている雲は次第に少なくなって、晴れの気配が濃厚である。8時に駐車場を出発。舗装道を歩き、山道に入るとすぐ右の尾根に取り付く。急な坂道を小一時間ほど登ると阿蘇が見えてきた。
d0006512_20451356.jpg

d0006512_20453519.jpg

 西峰の基部で登攀道具を装着する。崖の上から滴り落ちる水滴はザックの上で直ぐに氷になる。気温は明らかに氷点下だ。西峰を右手に見ながら天狗へと向かう。
d0006512_20461955.jpg

d0006512_20463562.jpg

 暫く歩くとすぐに最初の懸垂下降地点がある。15mほどの距離を慎重に下降し、登山道を上ったり下ったり短い懸垂下降をしたりしながら天狗から続く稜線上に出る。
d0006512_20472158.jpg

d0006512_20473638.jpg

 最初のクライミングは10m弱ほど。気温は低いけれど風が無いので寒くは感じない。空は雲一つない晴天だ。
d0006512_20481772.jpg

d0006512_2048312.jpg

 この登りを越えると根子岳の主峰天狗の正面が姿を見せる。昨日の天気からすると真っ白に霧氷が付いていてもおかしくはないが、今日の天狗は白い部分はない。アイゼンが必要ならここで引き返す予定だったが、何とか前進できそうだ。
d0006512_20492577.jpg

d0006512_20494639.jpg

 3回目の懸垂下降でローソク岩へ向かう痩せ尾根に出る。20mのザイルを使ってローソク岩へ登ると、横からPhenix Teamの5人が現れた。Kさんと挨拶を交わし、後続のビレイの準備をしていると、瞬く間にいなくなってしまった。
d0006512_20502943.jpg

d0006512_20504744.jpg

 ローソク岩の山頂は狭いので2~3人が限界である。最初に綾吉に登ってもらい、続けて懸垂下降をしてもらい、その間に二番手のビレイをする。この調子で4人が通過。最後に自分が懸垂下降してローソク岩を無事通過する。
d0006512_20515112.jpg

d0006512_2052917.jpg

 ナイフリッジは固定ロープを張り、カラビナスルーで通過する。ここは難しくはないが、落ちるとやっかいな場所だ。風が強くなってきた。待っていると冷たい南風に体温を奪われる。
d0006512_2053886.jpg

d0006512_20532420.jpg

 ナイフリッジを通過すると天狗の山頂はすぐそこだ。綾吉のビレイで慎重に熊五郎落しを登るたかぽん。その後、その上の短い壁の登攀のため、綾吉が20mのザイルを持って登る。
d0006512_20541865.jpg

d0006512_20543048.jpg

 最後に自分の番になってザイルがどこかで引っかかってしまい、動かなくなってしまった。岩に挟まった可能性もあり、仕方なく上でビレイしている綾吉にザイルを固定してもらってタイブロックで確保しながら登る。ザイルが動かなくなった部分に来ると、ザイルがボルトに付けたヌンチャクにぐるぐる巻き付いて動かなくなっていた。セルフを取り、ザイルのからみを外してからザイルを引き上げてもらい、終端をエイトノットにして自分のハーネスに固定する。
d0006512_20553121.jpg

d0006512_20554630.jpg

 14時半頃天狗の山頂に到着する。時間が遅いので記念写真を取ってすぐに出発する。風が冷たい。
d0006512_20562912.jpg

d0006512_20564323.jpg

 天狗のコルへ懸垂下降で降り、谷筋をヤカタガウド登山口に向けて歩く。ガレ場を慎重に通過し、16時半過ぎに駐車場に到着する。いい天気だったね~皆さんお疲れ様でした。

2011年12月4日 ヤカタガウド登山口8:00~根子岳西峰基部9:40~根子岳天狗峰14:30~登山口16:34
参加者 & Photo : たかぽん、綾吉、ワタスゲ、ひらめ、百
[PR]
by hyaku_chan | 2011-12-13 20:58 | 「東ルート」への道

日記代わりに綴る九州の山を中心とした記録です。