GWは長い休みをいただいて福岡へ里帰りする。とはいえ、家に居ても仕方ないので・・・29日は四国の山仲間が遠征に出ている宮崎の大崩山に合流することにした。前日夜に美人の湯の駐車場に到着。軽く宴会をしてシュラフに潜る。翌朝3時起床。4時半に登山口を出発。

大崩山荘を過ぎ、祝子川を渡り、湧塚尾根コースのこの分岐から登山道を離れて小積の足下に向かう。
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最初のチームが岩に取り付いたのは7時前。2チーム目のフォローの自分が取り付いたのはもう8時になっている。
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小積ダキは全10ピッチで、下半分が4ピッチ。最初の3ピッチはほとんどがA1(人工登攀)だ。それもアブミの最上部へ足を乗せないと上のボルトに届かない距離でボルトが打ってある。これがなかなか骨が折れる作業だ。
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つるべで登っているので2ピッチ目は自分がリードになる。フォローだと最悪ロープを掴んで体を上に上げられたが、リードではそうも行かない。微妙なバランスを取りながらアブミの最上部に乗り、ペツルにアブミをかける。お天気は快晴。下湧塚がくっきり見える。
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3ピッチ目をリードするIさん。ここまでほとんど垂直に登る。
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5ピッチ目は中央バンド帯でブッシュになっている。歩いて登ると正面にチムニーがある。6ピッチ目はチムニーから入るとガイドブックに出ているからこれかな?と思うが、ボルトが1本もない。ここまでボルト乱打だったのに、いくら何でも落ちたら終わり?とは考えにくく、さりとて他にルートも見いだせず、そのうち時間切れとなる。
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残り5ピッチを残したまま敗退を決定。懸垂で下の谷に降り、そこから谷を歩いて登ると暫くして登山道に出る。
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数分で小積ダキの上に立つ。アケボノツツジが咲いている。
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そのうち最初のチームが登ってくるだろうと思って1時間ほど待ったが、現れる気配が全然ない。14時になったので登山口に戻ることにする。下山していると、最初のチームも中央バンドから敗退して下山したという情報が入る。15:30に登山口に下山。美人の湯で汗を流す。

あとで経験者に訊いたところ、やっぱりあのチムニーを登るのだそうだ。な~んだ、落ちたら終わりなのか~そうなのか~

参加者 M武、T原、I本、百
2013年4月29日 大崩登山口4:35~大崩山荘5:16~小積ダキ分岐6:00~1チーム登攀開始6:52~自分登攀開始8時頃~中央バンド11時過ぎ~撤退~小積ダキの上(13:00~14:00)~登山口15:30
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by hyaku_chan | 2013-04-30 20:30 | 九州の岩

GWの前の週末、カタクリを見に出かけた・・・場所は伯耆大山の南側にある毛無山だ。登山口から毛無山~白馬山を周回縦走できるらしい。

坂出で集合、瀬戸大橋を渡り、米子道に入って山道を登ると田浪キャンプ場の近くに登山口がある。9時に出発する。
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3月は暖かかったが、4月に入り気温の低い日が多い。そうこうしている内に雪が降り始めた。
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山頂近くの山小屋に到着。雪はだんだん深くなる。カタクリどころではなっくなってきた・・・
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毛無山の山頂は雪で真っ白。ここまでは風がなかったからどうにか歩けたが、今日は雪山の装備は持っていない。手袋もないからカッパのポケットに手を突っ込んだまま雪の縦走路に突入する。
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本来ならこの辺りにカタクリが咲いているはずだが・・・
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白馬山の山頂もこのとおり。
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下に降りてくると雪はなくなる。
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目的のカタクリは雪の下で咲いてたか咲いてなかったかわからんけど、とりあえず無事下山。
さて、温泉に入って帰りましょ!
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参加者 塩飽山の会有志
2013年4月21日 毛無山登山口9:03~山小屋10:32~毛無山10:58~白馬山12:01~登山口13:07
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by hyaku_chan | 2013-04-22 17:58 | 四国の山

日記代わりに綴る九州の山を中心とした記録です。