剣山周回縦走

福岡と大阪から剣山に登りに山仲間が来た。山行計画は余裕を持って立てたので空き時間に観光を入れる。
週末のお天気はまあまあのようだ。

7時に福岡からの友人をBTで拾い、観音寺の銭形砂絵に行くが・・・土が乾燥しているのと太陽の高さで陰影がはっきりせず寛永通宝の文字が良く見えない^^;画像なし。

次に行ったのは日本最古の石積式マルチプルアーチダム「豊稔池ダム」。完成したのは昭和5年だ。
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放水は本格的に田植えが始まってかららしいが、これだけでも見応えがある。

それから、すぐ近くにある四国霊場第66番札所の「雲辺寺」に行く。このお寺は四国霊場88カ所中一番標高が高い場所にある。ロープウェイで標高差約650mを7分程度で移動。羅漢さんも沢山まっていた。
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12時に大阪からの友人を拾って剣山に向かう。途中、まんのう町のうどん屋「やまうち」に寄る。大歩危の道の駅でトイレ休憩を取り、「かずら橋」は翌日下山途中に渡るのでスルー、名頃で「案山子」を見る。
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登山口の「見ノ越」に15時半頃到着。準備をして歩き始める。風が強く山頂付近は少しガスっている。17時半に頂上ヒュッテに到着。今日は宿泊客が多いので我々は「雲海荘」で宿泊。風呂もあり、食事も山小屋とは思えないほど豪華だ。
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翌日、雲海荘を6時に出発。ガスで視界は悪い。次郎笈を過ぎ、丸石の手前で先に出発した6人組を追い抜く。丸石の山頂には8時頃到着。
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丸石の避難小屋で小休憩を取り、二重かずら橋へ下山する。
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こちらは昨日スルーしたかずら橋と違い観光客が少ない。駐車場から少し歩くのが難点だが、駐車場料金も要らないからお勧めです。

二重かずら橋から見ノ越までは三好町のスクールバスに乗る。見ノ越からヘアピンカーブを下り、お風呂に寄って貞光のゆうゆう館で食事。「阿波尾鶏の鉄板焼き」お勧め~。

最後に琴平の金刀毘羅宮に寄る。石段を30分ほど登ると本宮がある。
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ちょっと早いが、夕方5時頃「山下うどん店」で名物のぶっかけうどんを注文。帰りのバスと電車にぎりぎりセーフで無事福岡と大阪に帰還。山より観光がてんこ盛りだったような~
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お疲れ様でした~

参加者 ほたる、楓子、百
2013年5月25日 見ノ越15:50~西島16:47~剣山(雲海荘)17:30
2013年5月26日 雲海荘6:03~剣山頂6:10~次郎笈7:01~丸石8:01~丸石小屋8:42~二重かずら橋10:21
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by hyaku_chan | 2013-05-26 22:37 | 四国の山

5月5日 今日も朝から晴れている。今日は淀川登山口に下るので朝は比較的ゆっくりできる。朝食を食べ、タープを畳み、沢装備を身につけて6時半に投石岩屋を出発する。
最初に黒味岳をバックにぱちり。
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稜線歩きは快適だ。花之江川でもぱちり。この辺りは他の登山者も沢山いる。
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高盤岳の頂上にはトーフ岩が見える。空はすばらしく青い。
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登山道がわからなかったので強引にやぶこぎで山頂に出る。トーフ岩の割れ目は遠くから見ると小さいが近くに寄ると人が一人入る大きさだ。ここからは七五岳や太忠岳が見える。素晴らしい眺めだ。
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高盤岳の南側から沢を下る。この辺りでAチームと遭遇する予定なんだけど、会えるかな~
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人工物の石積みのようだが自然の産物。
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仕方なくゴルジュに身を浸けるが、「さむっ!」
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この辺りから屋久島でも指折りの美渓「淀川」の核心部が始まる・・・太陽の光に映える緑を写す水の流れはたとえようも無く美しい・・・
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安房川にもあったポットホール。川の渦流で石が岩を削ってできると言われる。
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ついに川の向こうに淀川橋が見えてきた。この旅も終わりに近い・・・
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淀川小屋の横で少し休憩してから、淀川登山口に下る。登山口の横でこれからの足となるPooh号が待っていてくれた。Aチームに感謝。
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沢装備を外し、尾之間の温泉に入り、屋久島遡行人さんの家にお邪魔してから安房の旅館に向かう。
Aチームと飲み屋で合流。3日間の疲れを癒やしながら夜は更けて行ったのでした・・・
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参加者 Pooh、Sige、Wata、百
2013年5月5日 投石岩屋7:30~高盤岳(トーフ岩)10:13~淀川小屋14:26~淀川登山口15:03
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by hyaku_chan | 2013-05-05 15:59 | 屋久島

5月4日 5時起床。慎ましい朝食を食べ、タープを畳み、6時20分頃出発。今日も快晴の気配・・・
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とはいえ、沢の水はまだまだ冷たい・・・できるだけ水に浸からないように岩の上を歩きます。
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歩いているとだんだん体が温まって来ますが・・・
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この写真の後、向こう側の小さなテラスに飛び移ろうとして足を滑らして水の中にドボン!水から上がっての開口一番は「さむっ!」
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お天気は快晴。昼が近づくにつれてだんだん暖かくなる。
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北沢で一番大きな30mの滝。滝壺付近の傾斜がきつく登攀は無理。右岸を巻く。
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ついに、翁岳稜線付近の「げんこつ岩」が見えてきた。この人工のお釈迦様みたいな岩の正体は果たして・・・
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洞窟のようなトンネルをくぐる。左側からも登れるが過去の記録にここを通り抜けたというのがあるのでトンネルの方を選択。
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水が涸れると傾斜が急に強くなる。ルンゼの登りは落石に注意する必要がある。
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げんこつ岩を目指して上へ上へと登る。
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沢の右岸を詰めたため、最後にブッシュを数十mトラバースするはめになってしまった。ヤクザサとシャクナゲが混じったブッシュを漕ぎながら歩く。
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これがげんこつ岩の正体!何だかゆるキャラのようだ・・・
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稜線上にあるトイレブース。たどり着いた場所にありちょっと残念だったが、仕方ないか~
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景色と見晴らしの良い稜線上を黒味岳方面に向かう。
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今夜は投石岩屋の下で寝ることにする。風が強いので上にタープを張って風避けにする。今日は11時間半行動だった。
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シュラフにくるまりながら夕食。少しのお酒で体を温める。明日の天気はどうかな~?

参加者 Pooh、Sige、Wata、百
2013年5月4日 テン場6:19~右俣分岐~翁岳稜線16:53~投石岩屋17:55(泊)
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by hyaku_chan | 2013-05-04 14:17 | 屋久島

今年も屋久島の沢登りの季節がやってきた。身長の何倍も深い川を泳ぎ、沢の生水をごくごく飲み、焚き火で体を温め、大岩を乗っこし、崖をよじ登り、稜線に突き抜ける・・・野趣溢れる山旅である。

3年前の梅雨明け直後の安房川遡行・・・河口近くから入渓し、水深20mの川を泳ぎ、巨大な岩を乗り越え、滝をよじ登り・・・沢中3泊の奮闘にもかかわらず、ついにたどり着けなかった安房川北沢佐俣・・・
今回はそこから歩き始め、源頭部を越えて翁岳稜線へ向かう。

更に、1年前、ヤクスギランドから入渓し、荒川支流ビャクシン沢を遡行、石塚小屋付近から淀川へと下り、淀川小屋まで来たものの、雨による増水でそれより上の遡行を断念。そのリベンジとして、今回は高盤岳付近から淀川を下降し淀川小屋へ向かう。

はたして天気はもつのか・・・

出発地点は白谷雲水峡。軽装の山ガールや観光客を尻目にどでかいザックを担いだBチーム4人はAチームのお見送りで出発。
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太鼓岩までは登山客も沢山います。
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辻峠を越えて軌道に出ると、また縄文杉からの沢山の登山客と行き交いますが・・・
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そのうち誰も居なくなって軌道の終点に到着。
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そこを更に奥に進むと安房川の北沢分岐に到着。今夜はここで泊まることにしましょう。今夜の夕食はビールとおでん。今日は一般登山道歩きのため、少し重い荷物を担いだが、明日からは粗食となる・・・
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日が落ちると風が出始め寒くなって来た。空には満天の星。明日も晴れて欲しい・・・

参加者 Pooh、Sige、Wata、百
2013年5月3日 白谷雲水峡14:07~辻峠15:25~軌道16:18~軌道終点17:22~テン場(北沢分岐)17:32
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by hyaku_chan | 2013-05-03 13:17 | 屋久島

日記代わりに綴る九州の山を中心とした記録です。