石垣島山行 3日目

朝5時頃、宿の屋上に出て南の方角を見る。ひょっとしたら、南十字星(うちなーぐちではハイムルブシ)が見えるかと思ったが建物が邪魔してよく見えない。車を港の西側まで走らせて海辺からも見るが、やっぱり見えない。諦めて帰り、ガイドさんの案内で町内会のラジオ体操に参加する。6時からのラジオを聞きながら、体操する。一旦宿に戻り、今度は朝食を食べに比嘉とうふ店に行く。
d0006512_18181780.jpg
お年寄りゆし豆腐定食は350円だがこのボリューム。
d0006512_18182958.jpg
今日はいままでで一番天気がいい。潮の引いている内に海岸歩きをしましょうということで、屋良部岳の下の海岸へ行く。
d0006512_18235375.jpg
砂浜や石ころの浜、岩を登ったり下ったりしながら海岸を歩く。
d0006512_18245163.jpg
帰りは上の道路を戻ると、カンムリワシが森の上を飛ぶのが見える。それから、前岳へ登る。30分ほどで山頂、それからテレビ塔へ行き、景色を楽しむ。
d0006512_18271437.jpg
右から、於茂登岳、ウマヌファー、桴海於茂登岳。
d0006512_18272810.jpg
d0006512_18314588.jpg
少し早めに帰る人を空港に送ってからバンナ公園で合流、陽光が暖かく冬とは思えないほど気温が上がっている。公園でゆっくりとした時間を過ごす。空港に戻り、最終便で那覇へ。

参加者 沖縄山岳会有志
2019年1月14日 屋良部岳下海岸歩き(9:17~10:40)=登山口11:10~前岳11:43~テレビ塔~登山口

# by hyaku_chan | 2019-01-15 18:15 | 沖縄

石垣島山行 2日目

桴海於茂登岳はガイドブックには簡単に登れるようになっているが、最近はほとんど登る人がいないらしく、地元の方に訊くと道は荒れているらしい。今回はガイドの方に下見に行ってもらい、登れることを確認してからの登山である。登山口はガイドブックに載っている場所から入る。すぐにジャングルが始まる。
d0006512_16061476.jpg
d0006512_16072358.jpg
ウマヌファーとの分岐辺りで道は右に折れ、急登になる。2時間ほどで山頂に到着。360度の眺めはないが海側が見える。
d0006512_16092474.jpg
分岐まで一旦下り、ウマヌファーに向かう。馬の背という意味の山で、下から見ると形がいい。山頂直下で珍しい花を見た。名前はシマアケボノソウだが、九州のアケボノソウとは似ていない。ヤエヤマアケボノソウとも言うらしい。
d0006512_16112047.jpg
ウマヌファーの山頂は岩で覆われていて眺めは360度ある。こちらは桴海於茂登岳。
d0006512_16135363.jpg
こちらは石垣島最高峰の於茂登岳。
d0006512_16154644.jpg
下山して足下を見ると、出てくる出てくる・・・蛭が^^; 右足ふくらはぎに大きな吸血跡が・・・でっぷり太った蛭が一匹落下したので踏んづけました。
時間があるのでまた珍しい植物を見に、名前は忘れた。
d0006512_16162443.jpg
宿に戻ってシャワーに入って、さて宴会。今夜の居酒屋は宿のすぐ目の前なので這ってでも帰れる~と皆さんご機嫌。では、飲んだくれましょう!
d0006512_16223054.jpg
参加者 沖縄山岳会 有志
2019年1月13日 登山口8:30~桴海於茂登岳山頂(10:28~10:33)~ウマヌファー山頂(12:05~12:40)~登山口14:41

# by hyaku_chan | 2019-01-14 16:02 | 沖縄

石垣島山行 1日目

昨年も冬に石垣へ行ったが、お天気の都合で桴海於茂登岳が残った。今回は、その時に行けなかった山を中心に登りましょうという企画。
那覇空港発7時の飛行機で石垣へ渡り、レンタカーを借りるが、あいにくの雨。雨がやむまで観光しましょうと平久保岬へ向かう。
d0006512_14084142.jpg
岬で時間を潰しているとだんだん晴れてくる。お昼が近くなったので、ソバでも食べましょうとソバ屋を探すが、閉まっている店が多い。ようやく見つけて入ると、中は貝殻で埋もれた店。トイレはどうなってるのと見ると、トイレも貝殻で埋まっている。
d0006512_14105402.jpg
ソバを食べてから金武岳に向かう。これが登山口。
d0006512_14121529.jpg
山頂までは小一時間ほど。山頂は見晴らしがないが、海側に少し下ると岩の上からの景色がいい。
d0006512_14134706.jpg
d0006512_14141427.jpg
眺めを楽しんで下山した後、野底岳に向かう。ここが登山口で、山頂まで10分ほど。
d0006512_14145597.jpg
曇りだけど、山頂からの眺めはいいね。息が合ってきました。
d0006512_14150647.jpg
d0006512_14203850.jpg
宿に戻って1日目の宴会開始~!

参加者 沖縄山岳会有志
2019年1月12日 平久保崎11:00頃=金武岳登山口12:30~金武岳(13:30~13:56)~登山口=野底岳登山口15:24~野底岳(15:39~15:47)~登山口16:02

# by hyaku_chan | 2019-01-13 14:03 | 沖縄

名護岳案内登山

山岳会では数年前から大学の学生達を名護岳に案内している。生徒の数が多いので、10名ずつの班に分けて20分の間隔を開けてスタート。この日は1班が7:20のスタートなので、担当の3班は8:00スタートだ。
d0006512_13325636.jpg
キャンプ場を出ると森の中を進む。クワズイモ、オオタニワタリ、ヒカゲヘゴなどの説明をしながら歩く。学生の半数は県外の生徒らしいが、県内出身でも沖縄での山登りが初めての人が多い。小さなアップダウンを繰り返して山頂へ。森や山を歩く時のルールは、「とるのは写真だけ、残すのは足跡だけ」と言ったら、これが意外に受けたらしく、数名が小声でぶつぶつと繰り返す。
d0006512_13330846.jpg
山頂では待機する関係者と2班と合流。お天気も良く、眺めもいい。2班が出発してから10分は間隔を開けようということで、山頂で20分ほど休憩すると、今度は別のグループ80名ほどが下からどんどん上がってくるので、また待機。
d0006512_13331621.jpg
下りもゆっくり。途中で写真をパチリ。
d0006512_13333033.jpg
キャンプ場に到着したら、豚汁がお待ちかね。でも、良く考えてみたら、地図の説明をするのを忘れてたような~。まあ、いいか。

2018年11月11日 キャンプ場8:00~名護岳~キャンプ場11:00

# by hyaku_chan | 2018-11-12 13:31 | 沖縄

 アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロに登ってきました。ツアー登山でしたが、とても楽しく充実した時間だったので、少し詳しく報告します。最初は概要です。

 キリマンジャロ国立公園はケニヤ国境に近いタンザニアの北部にある。西から、シラ峰、キボ峰、マウェンジ峰の3つの峰があり、我々が写真でよく目にする台形の山はキボ峰で、アフリカ最高地点のウフルピーク(5895m)はキボ峰の最高地点である。

 キリマンジャロはかつてはケニヤ領だったが、タンザニアを植民地支配していたドイツが、キリマンジャロがアフリカで一番高い山であることを知り、ケニヤを支配していたイギリスから譲り受けたとか。歴史的経緯はともかく、観光資源としてのキリマンジャロの価値は高く、毎年全世界から多くの登山客が訪れている。

 ウフルピークに達する登山道はいくつかあるが、最も一般的なルートは、山の南東側にあるマラングゲートを通るマラングルートで、登山者の約半数がこのルートを使うらしい。道は広く平坦でアップダウンが少なく、途中のトイレなどの設備も充実しているが、単調なのと、キボ峰の全体像が見えにくいという欠点がある。

 一方、我々が歩いたルートは北東のナレモルゲート(ロンガイゲート)を通るロンガイルートで、特にマウェンジ峰の横のマウェンジターンキャンプを通る道(キケレワルート)は、キリマンジャロ第2峰のマウェンジ峰を楽しむことができ、更にキボ峰の全体像を眺めることができる特徴がある。ただ、欠点として、アップダウンが多く、最終キャンプに着くまでに疲労がたまりやすいかもしれない。

 ツアーでは客1名に対してポーターを3名を雇うことが義務付けられている。今回日本人ガイドのYさんを含めて客が12名なので、ポーター36名、それ以外に、チーフガイド、アシスタントガイド、シェフ、ウエイターの合計45名程度が加わり、全部で60名弱のパーティーとなる。

 我々が朝キャンプを出発すると、ポーター達はテントや食料や我々の預け荷物を持って我々を追い越していき、我々が次のキャンプに着いた時にはすでにテントが建っていて、食事の準備が始まっているという段取りだ。ポーターの荷物は20kg以下と決まっていて、それ以上荷物がある場合は、もっとポーターを雇いなさいということらしい。

 チーフガイドやアシスタントガイドの数名は我々と一緒に歩く。特に、山頂アタックの時は他の多くのポーターは休むことができるが、チーフガイドやアシスタントガイドは一緒に山頂まで行く。途中で下山することになった客には最低一人のポーターかガイドが付き添う。歩けないほど重症の場合はツアー客を担いで降ろすらしい。


データ

1.旅行日程:2018921日~101日(沖縄発1011日)

2.費用:約50万円(沖縄~成田の航空運賃と成田のホテル宿泊費は含まない)

3.ツアー企画:()マイチケット(https://kilimanjaro.tusker.co.jp/

4.主要なスケジュール(9/2229の時刻は全て現地時間)

9/21(金)那覇空港11:45-成田空港14:30。円をドルへ換金する。ツアー客11名と日本人ガイドのYさんの12名が集合。男性5名、女性7名。成田空港発21:25-韓国・仁川空港経由-

9/22(土)エチオピア・アジスアベバ空港着7:10(搭乗時間約16時間、食事3回)。空港で3時間ほど待機し、アジスアベバ空港発10:25-食事1回-タンザニア・キリマンジャロ空港着13:00。専用バスでモシ市内へ、ドルを現地通貨のシリングと交換後、ホテルへ。市内散策。ホテルのレストランでミーティング&夕食。水等の買い出し。

9/23(日)ホテルで朝食後、登山装備のレンタルと不要荷物を預けに現地旅行社へ。現地ガイド・ポーターと合流しつつバスでマラングゲートへ行き登山手続きをして、ロンガイゲートへ移動。昼頃、ロンガイゲート着(標高1990m以上、①と②の中間)。昼食(ランチボックス)後、15時頃出発。17時半にシンバキャンプ着(標高2625m)②。テントでお茶&夕食&ミーティング。

9/24(月)テントでお茶&朝食後、820分、シンバキャンプ出発。昼食はランチボックス。17時頃、キケレワキャンプ着(標高3630m)③。テントでお茶&夕食&ミーティング。

9/25(火)テントでお茶&朝食後、8時半、キケレワキャンプ出発。1220分頃、マウェンジターンキャンプ着(標高4310m)④。テントでお茶&昼食後、高度順応のため、マウェンジ峰の中腹まで約2時間の登山(標高4500m)。テントでお茶&夕食&ミーティング。

9/26(水)早朝、朝日を見るため近くの丘に登る。テントでお茶&朝食後、8時半にマウェンジターンキャンプを出発。キボサンドを通過して、13時過ぎ、キボハット着(標高4700m)⑤。テントで遅いお茶&昼食と早い夕食後仮眠。23時、キボハットを出発。山頂アタック開始。

9/27(木)登るにつれて雪が降り始める。7時にギルマンズポイントに到着(標高5681m)。ステラポイント(5756m)を経て、9時にウフルピーク着(5895m)。完全登頂のツアー客は6名。記念写真を撮り、下山開始。キボハットで休憩後、18時にホロンボハット着(標高3700m)⑥。お茶&夕食&ミーティング。

9/28(金)テントでお茶&朝食後、ポーター達とのお別れ会(チップを渡す儀式)。7時半にホロンボハットを出発。マンダラハット着後、山小屋で昼食(ランチボックス)。14時半頃マラングゲート着(1860m)⑦。下山手続き後専用バスでモシ市へ向かう。途中、大きなバオバブの樹の下で記念写真を撮り、モシ市の現地旅行社へ行き、荷物と登頂証明書を受け取り、夕食を食べに市内のレストランへ。サファリへ行くメンバーとお別れし、ホテルに戻る。

9/29(土)ホテルで朝食後、お土産屋&ローカル市場巡り、市内観光。コーヒーを飲みに喫茶店に行く。空港へ行く途中、スーパーマーケットに寄り、レストランで昼食、ヤギの焼肉を食べる。キリマンジャロ空港発17:35-食事1回-アジスアベバ空港着20:05。アジスアベバ空港発23:15-食事2回-仁川空港経由-食事1回-

9/30(日)成田空港着20:25 成田市内のホテル泊。

10/1(月)電車で京成成田から羽田空港へ移動。羽田空港14:35-那覇空港17:15

5.荷物リスト

 一般用品:

パスポート(タンザニアのビザが付いたもの)、パスポートのコピー、日程表、メモ帳

 ボールペン、航空券(e-ticket)、旅行保険、現金、カード、腕時計、携帯電話(スマホ)

スマホ充電器、海外用アダプタ、カメラ2台、予備電池(カメラ用)

石鹸、胃腸薬(下痢止め)、頭痛薬(バファリン)、旅行鞄(ハードケース)

登山用品:

ザック(30L)、ポーター預け用ザック(55L)、登山靴、サンダル、雨具上下

ザックカバー(30L用)、防水袋(30L用、55L用)、シュラフ2枚(3シーズン用)

シュラフカバー、帽子(野球帽タイプと周囲につばのあるタイプ)、ストック

ヘッドランプ2個、水筒(1L)、テルモス(0.5L)、プラティパス(2L)、地図、磁石

ダウンジャケット(薄手の上下)、フリース(上着)、Tシャツ(半袖3枚、長袖2枚)

下着4枚、靴下3枚、替えズボン2枚(薄手と厚手)、薄手の手袋、厚手の手袋

スパッツ、ニット帽、サングラス、日焼け止めクリーム、UVカットリップクリーム

 トレぺ、ウエットティッシュ、行動食、ホッカイロ、マスク(砂塵対策)、靴紐の予備

 タオル2枚、歯ブラシ、折り畳み傘、予備電池(ヘッドランプ用)

6.地形図

 ①ナレモルゲート(実際のスタート地点のロンガイゲートは①と②の中間くらいにある)、②シンバキャンプ、③キケレワキャンプ、④マウェンジターンキャンプ、⑤キボハット、⑥ホロンボハット、⑦ゴール地点のマラングゲート

d0006512_11365566.jpg





# by hyaku_chan | 2018-10-01 11:29 | 真面目に山やってます

日記代わりに綴る九州の山を中心とした記録です。